夏の冷房病にご注意!
長岡京駅から歩いて2分で通える
健康保険取り扱いのさつき整骨院です
おはようございます
最近はぐっと気温が上がり
まだ6月ですが夏のようですね
冷房をつける日も増えてきてませんか?
冷房をつけるうえで注意をしたいのが
「冷房病(クーラー病)」です
人間の身体は熱いときは汗で熱を逃がして
寒いときは熱を逃がさないように
自律神経で体温調節をしているのですが
30℃を超える夏の外の気温と
冷房でキンキンに冷えた室内を
行ったり来たりすることで
自律神経に負担がかかり
さまざまな不調が現れます
これらを冷房病というんですね
手足の冷えだけでなく
身体のだるさが取れない
何をしたわけでもなく疲れている
食欲がわいてこない
頭痛や不眠症に便秘などにも
影響しているといわれています
なので
ずっとずっと冷房を使うのではなく
朝や晩は扇風機を使用してみたり
電車の中などでは薄手のカーディガンを
軽く羽織るだけで対策になりますよ
また
適度な運動で汗をしっかりかいて
代謝が働くからだを作ることも大切です!
体温の調節も「代謝」の働きのひとつなので
冷房で汗をかかない身体ではなく
しっかり汗のかける身体が理想的ですよ
できることから
冷房病の対策をして
夏バテを予防しましょう!
さつき整骨院 075‐954-8484
マッサージや矯正治療で
代謝をしっかり上げて
夏バテ対策していきましょう
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