その組み合わせには意味があった!!
こんにちは!治療師の木下です!
皆さん、外食などはよくされますか?
僕はいろんなカレー屋さんだったりラーメン屋さんだったり定食屋さんを巡るのが大好きなのですが、その中でも定食屋さんに行くと毎回気になる事があるのです。
それは唐揚げ定食やとんかつ定食には何故キャベツやレタスが添えられているのか??ということです。どの定食屋さんに行ってもその組み合わせなので前から気になっていました。(笑)
で、これらには実は意味があったのです!!
トンカツや唐揚げはもちろん油が強いのでさっぱりしたキャベツやレタスを添えるということが一番の理由なのですが、その他にも理由があるのです!
まず、一つがキャベツやレタスは胃や腸の潰瘍の予防に有効な作用を持つため、胃の負担軽減に繋がるのです。
また、キャベツやレタスには食物繊維がたっぷりなので便秘解消、予防にも繋がります!
豚カツより先に食べることで油の吸収を抑えてくれて消化作用が活発になりやすいため、太りにくくする効果などもあるんですよ!
他にもそば屋さんに行くとネギが必ずついてきますよね!
そばにはビタミンB1が含まれていて、エネルギー代謝を助ける働きがあります。
ネギにはアリシンという成分が入っていてビタミンB1の吸収を助けてくれるということでとても意味のある組み合わせなのです!!
最後は居酒屋に行くと必ず頼む刺身と大葉です!
大葉にはポリフェノールが含まれており、抗酸化作用、防腐作用、生ものから食中毒を防ぐ効果があり、また消化酵素の分泌を促し、消化をよくします。
普段から何気に食べている食品の組み合わせにはどれも意味があり、体にかなり良い効果をもたらしてくれるので、これらを知ったうえで食べるとより美味しく食べられるのではないでしょうか(^^)
さつき整骨院では骨盤矯正、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛などを主に診ております!
また、交通事故を診ることもできますのでお気楽にご相談ください!
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