足底腱膜炎について
皆さん,こんにちは!治療師の木下です!
最近不安定な天気が続いておりますね、、、。
梅雨もそろそろ近づいてきてるので、晴れている時になるべく出かけようと張り切って歩くと思います。その時に気を付けて頂きたいのがこの足底筋膜炎なのです。
足の指の付け根から踵についてる筋肉なのですが、立位、歩行、ランニングの時に使われる筋肉で地面との接触の際に衝撃を和らげるクッションのような働きを持っています。
この怪我は幅広い年代でみられます。
例えば若年層の方であれば激しいスポーツ(ダッシュやジャンプ)などの繰り返しの際にみられます。
中年層~高年層では立ちっぱなしの仕事や使い続けてる靴が原因で起きることがあります。
様々な原因がありますが、一番の原因は急な運動や長時間歩きすぎで足底腱膜にストレスが溜まり炎症反応が出て痛みが出てしまうことです。
梅雨の時期、雨が多いので外に出て歩く頻度がどうしても減るので晴れたタイミングで頑張って歩きすぎて翌日足の裏に痛みが出てしまうことがあります。
予防としましては、最近歩いてないな~、運動不足だな~と思った時ほどあまり無理をせず自分で歩く距離とスピードを決めて行うようにしましょう!
足裏は身体のバランスをキープしながら全体重を支えるので足底筋膜炎になってしまうといろんな部位に悪影響を及ぼしてしまいます。
さつき整骨院では筋肉を緩める治療法や体の歪みを整える矯正治療法を行っていますので、
ぜひ一度、ご相談ください!
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