太もものストレッチ(産後骨盤矯正・交通事故)
こんにちは!治療師の木下です!
今回は人間のカラダの中でも一番大きな筋肉と言われている太ももの筋肉のストレッチをご紹介させて頂きます。
ただ一番大きな筋肉である分、太ももの筋肉が硬い方が多いのでストレッチしづらかったり、痛める場合もあるので初級、中級と分けてますので、行える方を試して続けてみてくださいね!
①もも裏(ハムストリングス)の初級編ストレッチ。
まず足を肩幅ぐらいに開いて立ちます。
その姿勢が取れたら、両手を前に出しながら上体も前に倒してください。
この時両肘を伸ばし、なるべく両手を前に出すような姿勢を取ってください。
両手を前に出す事で太ももの裏(ハムスト)がしっかりストレッチすることができます。
また、背中が丸くならないように注意してくださいね。
伸びが感じづらい方、余裕がある方は次の中級編のストレッチを試してみてください。
②もも裏(ハムスト)中級編ストレッチ。
初級編よりも足の幅をやや広げて立ってください。
姿勢が取れたら、下の写真のように左右の手で左右の足首を掴むようにしてください。
この時、両膝、両肘が曲がらないように注意してください。
そうすることで、太ももの裏、太ももの内側の筋肉までストレッチをかける事ができます。
かなり筋肉がストレッチされるので、5秒ほどでストレッチを終えてくださいね。
太もものストレッチをすると、歩きやすくなる他、疲れや浮腫み予防、改善に繋がりますし、腰のだるさ、痛みも改善されることがあるので続けてみてくださいね(^^)/
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